オンラインに変更いたしました

 

ALSなどの神経難病へのコミュニケーション支援について、基礎知識と支援機器の操作体験をまじえた講習会です。

透明文字盤から意思伝達装置、iPadの活用、スイッチについてまで基本的な概要を理解していただける内容です。

セラピストや看護師などの医療職、介護職をはじめ患者さんに関わる、あるいはこれから関わろうとする支援者の方には ぜひ知ってほしい内容です。

 

募集概要

  • 日    時     3月6日(日) 09:30~16:30
  • 会    場     Zoomによるオンライン講座
  • 参加費     3,000円(資料代含む)
  • 対    象     リハビリ専門職、医療・介護・福祉関係者など
  • 定    員     50名
  • 主    催     一般社団法人日本難病・疾病団体協議会                                    (2021年度厚生労働省補助事業)
  • 共    催     日本ALS協会福島県支部/NPO法人ICT救助隊
  • 締    切     2022年3月1日(火)

プログラム

09:30~10:30   コミュニケーション支援の概要  勝沢

10:40~11:20    当事者からのメッセージ 

11:20~12:20    文字盤について

12:20~13:10    昼食休憩

13:10~14:20    スイッチについて

14:20~14:50    意思伝達装置について

15:00~16:00    支援機器体験(希望の機器1種類の体験) 

   ファインチャット/  iPadのスイッチ操作/ miyasukuEyeConSW

   スイッチについて

16:00~16:30    制度利用について

 

 

※ プログラムは予告なく変更になることがあります。


※ 新型コロナウイルス感染症の状況によっては、Zoomのオンライン研修に切り替える場合がございます。
  できるだけ機器体験をしていただけるよう、機材を送付しますので、申込時に体験したい機材を選択してください。
  その場合参加費3,000円(資料代含む)は変わらず、機材の往復送料は参加費に含まれます。